Q&A| お遍路代行サービス [ステークス株式会社] お遍路に関するよくある質問です。
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よくある質問
Q 「お遍路」ってなに?
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・よくある質問
A お遍路は昔は世捨ての旅として知られ、全行程1,400Kmにもおよぶ厳しい道のりの四国八十八ヶ所を巡ること。 今から約1,200年前、お大師さま(弘法大師・空海)が人々の災難を除くために八十八ヶ所の霊場開きました。八十八ヶ所全てを巡ることができれば「結願成就」、その後に高野山奥の院へ参れば「満願成就」となります。
お遍路の目的は大きく分けて3つあります。一つ目は「追善供養」です。今は亡き人の冥福を願って巡礼をするというものです。二つ目は「予修供養」です。自らが生前に、あらかじめ死後の冥福を祈るためのものです。三つ目は、いわゆる「自分探し」ともいわれ、信仰的な発心よりも健康、癒し、懺悔、煩悩の消し去り、自己の生き様を見つめるなどを目的とした巡礼者が増えたといわれています。
Q 「お接待」ってなに?
A 四国でお遍路中に地元の方々から食べ物やお賽銭をいただくことがあります。
これを「お接待」と言います。
「お接待」は、基本的に無償の行為であり、こうしたお接待を受けた場合、基本的には、 断ってはいけないことになっています。
お接待の意味合いとしては2種類あり、一つは、「弱者」に対する支援であっていわゆる「施し」です。もう一つは、「自分自身の代わりにお大師様にお参りしてほしい」という意味での賽銭の寄託なのです。お接待を頂いたら合掌して「南無大師遍照金剛」を3回唱え、自分の納札をお渡しします。
Q 「代参」して貰って意味はあるの?
A お遍路は自身で行かなければ意味が無いと思われる方もいらっしゃると思いますが
古来(江戸時代初期)より、遠方などで参拝に伺えない人々が「講」というグループを作り、皆でお金を出し合い、一人が講一同の代表として巡礼したという歴史があります。
現在でも四国に残る「お接待」はお遍路さんへの施しの慣習ですが、同時に、「私の分もお願いします」といった仏道への寄託を願う、代参の形の一つでもあるのです。
代理参拝でもご利益は変わらないとされてますので、ご安心ください。
Q 「同行二人」ってなに?
A 同行二人(どうぎょうににん)とは、西国巡礼や、四国巡礼のお遍路さんには弘法大師(空海)がついて一緒に歩いてくれている。という意味だそうです。
遍路の孤独で険しく辛い道のりでも弘法大師がそばで見守っていてくれている、それを心の拠り所にして、お遍路さんたちは巡礼していたのでしょう。
Q 「十善戒」ってなに?
A 十善戒(じゅうぜんかい)とは、仏教における十悪を否定形にして戒律としたもの。
一、不殺生(ふせっしょう)生きているもの、すべての命を大切にする。
二、不偸盗(ふちゅうとう)物を盗まず、他人のものを大事に扱う。
三、不邪淫(ふじゃいん)性は尊いものであり、節度をもって性を考える。
四、不妄語(ふもうご)うそ、偽りはいわず、真実を話すことを心がける。
五、不綺語(ふきご)虚飾のことばは話さず、飾らない本当のことばで話す。
六、不悪口(ふあっく)悪口は言わず、相手を思いやることばで話をする。
七、不両舌(ふりょうぜつ)どの人に対しても、二枚舌を使わず、温かな気持ちで話す。
八、不慳貧(ふけんどん)強欲をはり、貪ることなく、感謝の気持ちで過ごす。
九、不瞋恚(ふしんに)怒りをおさえ、心を落ち着けて、優しい気分で過ごす。
十、不邪見(ふじゃけん)邪な間違った考えを捨て、どの人にも平穏な気分で接する。
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